J2水戸 西ヶ谷隆之ヘッドコーチが監督に正式就任

[ 2015年6月27日 16:43 ]

 J2水戸は27日、柱谷哲二前監督(50)を解任した今月7日から代行監督を務めてきた西ヶ谷隆之ヘッドコーチ(42)が正式に監督に就任し、今後も引き続き指揮を執ると発表した。

 静岡県清水市(現静岡市)出身の西ヶ谷新監督は、清水商(現・清水桜が丘)高から筑波大を経て1996年に名古屋入り。その後、福岡、V川崎(現J2東京V)、市原(現J2千葉)、J2時代の新潟でもプレーし、2001年限りで現役を引退した。リーグ戦の通算成績はJ1が63試合0得点、J2が37試合0得点。

 現役引退後は母校・筑波大のコーチや東京Vユースコーチ、東京Vジュニアユース監督などを歴任した後、中京大で監督も務めた。12年にはJ1新潟のヘッドコーチへ就任。13年から水戸でヘッドコーチを務めていた。Jクラブの監督を務めるのに必要な公認S級ライセンスは11年に取得している。

 代行監督として指揮を執ったJ2リーグ戦で1勝1分けとここまで無敗の西ヶ谷監督は、クラブを通じて「この度、監督に就任させていただくことになりました。水戸ホーリーホックの『やりきる』『走りきる』というチームコンセプトを選手全員がピッチで体現し、柱谷前監督が築き上げた水戸スタイルを前進させていけるよう日々努力していきたいと思っています。現在、チームはまだまだ苦しい状況にあります。クラブ一丸となってこの苦境を乗り越えたいと思いますので、サポーターの皆さん応援よろしくお願いします」とコメント。

 現在、22チーム中20位で、最下位の大分と勝ち点4差でJ3降格危機に直面している水戸を立て直せるか、その手腕に期待がかかる。

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