FC東京・武藤が惜別アシスト!DF4人引きつけ決勝弾お膳立て

[ 2015年6月27日 20:55 ]

<FC東京・清水>前半38分、ゴールを決めたFC東京・東(左)に駆け寄る武藤

J1第1S最終節 FC東京3―2清水

(6月27日 味スタ)
 J1は27日、第1ステージ(S)最終戦の9試合が行われ、FC東京はホームで清水と対戦し、3-2で勝利し、第1Sを4連勝で締めた。ドイツ1部マインツへ移籍するため、国内ラストゲームとなった日本代表FW武藤嘉紀(22)は、有終ゴールは決められなかったが、勝ち越し弾をお膳立てする惜別のアシストで自らの花道を飾った。

 ドイツへ旅立つ若きエースストライカーを勝利で送り出す。チームの思いが形になった。守りでリズムを作ると前半38分、ペナルティーエリア手前でゴールを奪ったMF梶山からのパスを受けたMF東がGK櫛引をかわし、左足でゴール。1-0で前半を折り返した。

 後半6分、清水FW大前に同点ゴールを許したが、同15分には、パスを受けた武藤がゴール前で相手DF4人を引き付け、右サイドのFW前田へ供給。前田が左足を振り抜いて、勝ち越しに成功すると、その6分後には前田がこの日2点目のゴールを決めてリードを広げた。

 武藤は得点こそならなかったが、終始積極的にゴール前に詰め寄った。「やっぱりゴール。最後はゴールを取りたい」と話していたように、駆けつけたサポーターへ、最後までストライカーとしての雄姿を届けた。

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