レスター 岡崎獲得を発表!4年の長期契約

[ 2015年6月27日 03:28 ]

プレミアリーグ・レスターのホームスタジアムを訪れ、ユニホームを掲げる岡崎慎司

 マインツの日本代表FW岡崎慎司(29)がイングランド・プレミアリーグのレスターに移籍することが決まった。26日(日本時間27日)、レスターの公式HPで発表されたもので、契約期間は4年。移籍金は推定1000万ユーロ(約14億円)とみられる。

 岡崎は清水からシュツットガルトに移籍した11年からドイツでプレー。13年夏にマインツに移籍して2季連続2桁得点を記録した。日本代表としては10年南アフリカ大会、14年ブラジル大会と2大会連続でW杯に出場。国際Aマッチ歴代3位の44得点を挙げるなど不動のエースに成長した。

 1884年創設のレスターは過去に元イングランド代表FWリネカーや、元日本代表MF阿部勇樹(現浦和)が在籍。昨季リーグは残留争いを演じたが、14位で踏みとどまった。タイ人のオーナーがアジア人選手の獲得に積極的で、上位進出へ向け、ドイツで実績を挙げた岡崎に白羽の矢を立てた。

 プレミアリーグに在籍した日本人の攻撃的選手は西沢明訓(01~02年ボルトン)、中田英寿(05~06年ボルトン)、香川真司(12~14年マンチェスターU)、李忠成(12~13年サウサンプトン)らがいるが、成功した選手はいない。岡崎は「プレミアは一番見ているリーグだし、夢。そこで活躍することが目標ではある」と語っていた。

 この日もサイトでは岡崎がレスターのユニホームを手に笑顔の写真を掲載。岡崎は「自分のベストのプレーをして、沢山ゴールを決めたい」と抱負。「プレミアリーグはとてもフィジカルの強いリーグで、個人の才能が行かせるリーグだと聞いている。それだから、プレミアリーグでプレーできることがとてもうれしい」とコメントしている。

 ▽レスター・シティーFC 1884年、イングランド中部レスターで創立。11季ぶりにプレミアリーグに復帰した14~15年シーズンは14位で逆転残留。31節まで最下位に低迷していたが、残り9試合で7勝を挙げた。主なOBは77~85年に活躍したイングランド代表FWリネカー。当時2部の10年8月から12年1月までMF阿部(浦和)がプレー。主なタイトルはイングランドリーグ杯優勝3回。本拠は3万2500人収容のキングパワー・スタジアム。クラブカラーは青。愛称はキツネを意味するフォクシーズ。

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