スペイン紙 会長とアギーレ監督、八百長同意書類の存在報じる

[ 2014年12月16日 09:09 ]

 スペインの検察当局は15日、サッカー日本代表のハビエル・アギーレ監督(56)が2011年の同国1部リーグの試合で八百長に関与した疑いがあるとして告発した。バレンシア裁判所が告発を受理すれば本格的な捜査が始まり、同監督は出頭を求められる可能性がある。

 疑惑の試合は11年5月21日の最終節で、アギーレ監督が当時率いていたサラゴサ(現2部)がレバンテを2―1で下して1部残留を決めた。選手、幹部ら41人が関与を疑われており、合計96万5千ユーロ(約1億4千万円)がレバンテの選手らに支払われたとされる。

 15日付のスペイン各紙も一斉に報じ、パイス紙は、サラゴサの会長が監督と選手にあらかじめ試合が八百長であることを伝え、同意を得たことを示す書類があるとしている。

 アギーレ監督は来年1月のアジア・カップ(オーストラリア)に備えて日本に滞在しており、大会へ向けた合宿が29日から始まる予定。日本サッカー協会の西沢和剛コミュニケーション部長は「協会には連絡はない。コメントのしようがない」としている。(共同)

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