遠藤“鉄人弾”でV導く!日本人史上初の4大会連続出場が決定

[ 2014年12月16日 07:50 ]

アジア杯の日本代表に選出され淡々と決意を語るG大阪・遠藤

日本代表 アジア杯メンバー発表

 G大阪のMF遠藤保仁(34)も順当に選出され、日本人史上初となる4大会連続の出場切符を獲得。来年1月には35歳を迎える鉄人は、同杯での日本人最年長ゴールにも意欲を見せた。八百長問題の渦中にいるハビーレ・アギーレ監督(56)も、ベテランの奮闘に連覇と自身の延命を託す。

 代表キャップ数「148」と前人未到の領域を歩み続ける“日本の心臓”が、順当にアジア杯の切符を手に入れた。日本人では史上初めてとなる4大会連続出場。個人記録には興味を示さない司令塔らしく「何とも思っていない」と淡々と話したものの、前回王者として挑む大事な大会に向け「簡単には勝たせてくれないだろうけど、アジアのチャンピオンを目指したい。目標はそれしかない」と連覇を宣言した。

 アジア杯では前々回大会の07年7月16日のヨルダン戦でゴール。今大会で7年半ぶりの得点を挙げれば、同杯の日本人最年長弾となる。4―3―3のインサイドハーフでの出場が予想されるだけに「自分の役割をしっかり確認したい。得点への意識も高めて望みたい」と記録弾にも意欲。「長い間一緒にいられるし、新しい選手ともうまく融合しながら戦術の浸透もはかりたい」とホンジュラス戦でゴールを決めた11月に続く2度目のアギーレ・ジャパン選出で、さらなる進化も誓った。

 13日に天皇杯決勝を終えたばかりで、29日からは国内合宿が控える過密日程に「今は休みたい」と話すほど疲労が蓄積。約2週間のオフで状態の回復に努めつつ「国内組はコンディションの持っていき方をしっかりしないといけない。大事なのは初戦に良い状態で臨むこと。協会とは何かしら連絡を取りたいですね」と、合宿序盤は別メニューでの調整も視野に入れていることを示唆した。

 38歳で迎えるロシアW杯出場のためにも「アピールの必要がある。結果を残さないといけない」と気合十分。チームが3冠達成、個人としてもリーグMVPを獲得した今年の勢いそのままに、代表からスタートする15年も好発進を決める。

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