ジーコ監督に日本サポーターから歓声

[ 2012年9月11日 20:37 ]

日本戦の前半に選手に指示を出すイラクのジーコ監督
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W杯アジア最終予選B組 日本―イラク

(9月11日 埼玉スタ)
 さいたま市の埼玉スタジアムで11日に行われたサッカーの2014年ワールドカップ(W杯)ブラジル大会アジア最終予選で、ジーコ元日本代表監督(59)がイラクを率い、日本と対戦した。試合前、その名前がアナウンスされると、競技場を青く染めた日本のサポーターからは歓声が上がり、同監督はスタンドに向かって手を振った。

 現役時代はドリブル、パス、シュートのすべてで一級品の技術を持ち合わせたブラジル代表の攻撃的MFで、その実力から「白いペレ」と呼ばれたスーパースター。Jリーグ創設期の鹿島でプレーして強豪クラブへ育つ礎となり、06年W杯ドイツ大会までの4年間は代表チームを率いるなど日本との関わりは深い。10日には「また戻って来られて感謝している。日本で過ごした15年間は実りのあるものだった」と話していた。

 来日した成田空港や東京都内での練習でサインをねだる日本人のファンの姿があり、ジーコ監督は丁寧に応じた。06年W杯は1次リーグ敗退に終わったが、今も日本のファンに愛されている。

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