ジーコ采配に戸惑いも!?ザック監督「素直に喜びたい」

[ 2012年9月11日 21:36 ]

<日本―イラク>後半、選手に指示を出すザッケローニ監督

W杯ブラジル大会アジア最終予選B組 日本1―0イラク

(埼玉)
 厳しい試合内容も結果はホームで勝ち点3を獲得し、W杯出場に大きく前進。日本代表・ザッケローニ監督の表情には安ど感が漂った。

 「勝ち点3を取れたことを素直に喜びたい。いわゆる“ワールドカップ出場を狙う国”同士の戦いでタフな試合になった。1―0から2点目を決められなかったことが、我慢を強いられる展開になった」

 日本を知り尽くしているイラクのジーコ監督は6月12日のオマーン戦から大幅にメンバーを入れ替えて日本戦に臨んだ。ザッケローニ監督は「相手の出方がどうであれ、うちのサッカーができれば大丈夫だと思っていた」と言いながら「(イラクは)若くて走力がありコンディションのいい選手が出てきた。通常のスタメンが出ていたなら、こういう試合にはならなかっただろう」と、戸惑いがあったことを認めた。

 主将のMF長谷部も「相手に研究されて難しい試合だった。危ないシーンもあったが、集中してよく守れた」と振り返り「もっと質を上げていかないと」と話した。

 それでも最終予選の折り返しとなる4試合を終えて3勝1分け、勝ち点10としたことは大きい。ザッケローニ監督は「ワールドカップの切符をできるだけ早く獲りたい。次のことを考えてやっていく」と、前を見据えていた。

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