3戦連続無得点…苦しむ香川に“キング”から激励メール

[ 2012年9月11日 06:00 ]

笑顔で練習する香川

W杯アジア最終予選グループB 日本―イラク

(9月11日 埼玉)
 国際Aマッチで3試合連続無得点に終わっている香川真司が、カズから激励メールが届いたことを明かした。

 初対面は7歳の頃、通っていた小学校が阪神大震災で被害を受け、慰問したカズのスーツ姿にほれ込んだ。08年4月26日のC大阪―横浜FC戦で初対戦し、ユニホーム交換。現在はカズ主催の晩さん会の常連で、常にアドバイスを受けている。

 メールの詳細こそ明かさなかったが練習後の表情は明るく「難しい試合にはなると思うが、前半のうちに決めないといけない。自分の持っている最大限の力を出したい」と得点に意欲を見せた。

 代表では本職のトップ下ではない左MFのポジションで起用され苦しんでいるが、カズからの激励は何よりの良薬となったはず。相手の印象についても「中盤にいい選手がいるので、ケアしたい」と意気込みを示した。

 「この試合に勝てばW杯に近づくと思うので、結果を残したい」。サッカーに対して常に真摯(しんし)で前向きなキングの姿勢を見習い、香川が本来の輝きを取り戻す。

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