DF酒井2冠!柏、受賞ラッシュでクラブW杯へ弾み

[ 2011年12月6日 06:00 ]

足立梨花から表彰される柏・酒井

 Jリーグアウォーズが5日、横浜アリーナで開催され、今季J1デビューした柏のDF酒井宏樹(21)がベストヤングプレーヤーとベストイレブンの2冠を達成した。MVPはMFレアンドロ・ドミンゲス(28)、最優秀監督賞はネルシーニョ監督(61)が受賞した。柏は受賞ラッシュで、トヨタ・クラブW杯(8日開幕)に弾みを付けた。

【各賞受賞者】

 大型右サイドバックの酒井が2冠に輝いた。今季は27試合に出場し優勝に貢献。「ベストイレブンは本当に光栄。(新人王は)僕はDFで目立つポジションではないので、賞をもらえて幸せ」と笑顔を見せた。ベストイレブンと新人王の同時受賞は98年小野伸二(浦和)、99年中沢佑二(V川崎)、08年小川佳純(名古屋)に続き4人目。昨年新人王から変更になったベストヤングプレーヤーとしての2冠は初となる。

 この日はトヨタ・クラブW杯に備え、リーグ戦終了後初練習を行い、体幹トレーニングやランニングの軽めのメニューをこなした。8日の初戦オークランド戦に向け、6日に愛知県内に移動する。スカパー!のインタビューでは「レイソルで決めることにしました」と残留を明言。「クラブW杯は力を試すところ。強い相手だけどガチガチに緊張する必要はない。凄いワクワクする」と声を弾ませた。

 <レアンドロMVP>MVPを受賞したレアンドロ・ドミンゲスは「チームメートや家族に“MVPはおまえだ”と言われてドキドキしていたが、実際に獲れてうれしい」と話した。J2時代の昨季から柏に所属する助っ人は今季J1で30試合に出場し15得点をマークし、チームを初優勝に導いた。トヨタ・クラブW杯に向けては「一試合一試合勝つこと」と切り替えていた。

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