【大阪杯】キングリー 関西輸送が課題“鬼門”アウェーで能力発揮できるか

[ 2020年4月2日 05:30 ]

<大阪杯>追い切りを行ったダノンキングリー(撮影・西川祐介)
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 【取捨選択・ダノンキングリー】昨春のダービー(2着)で◎を打った思い入れもあり、G1級の器と思っている。半面、3歳の昨年はG1で勝ち切れなかったのも事実。4歳初戦の中山記念をどう評価するか?前に行ったマルターズアポジー、ソウルスターリングが低人気。結果的に3番手を確保した鞍上・横山典の好プレーが大きく、展開勝ちの印象も強かった。もっとも好位で上手に競馬ができた操縦性の高さは、器用さが不可欠な阪神内回り2000メートルでは自信になる。ドバイ遠征組不在で、過去のG1と比べると戦いやすい顔触れ。もうワンパンチ出れば理想だが、現状でも十分やれる。

 一つの課題は関西への輸送。唯一馬券圏内から外れた昨秋マイルCS(5着)は当日の気配が案外だった。中山、東京のホームで絶対的な安定感を誇る分、アウェーで全能力を発揮できるかは鍵に。

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