【大阪杯】“無冠の名門”三嶋牧場 50度目挑戦で初G1制覇なるか

[ 2020年4月2日 05:30 ]

 【こぼれ話 隠れ話】ダノンキングリーの生まれ故郷は北海道浦河町の三嶋牧場。昨年は生産者リーディング6位のJRA54勝、通算600勝以上(重賞16勝)を誇る名門牧場だが、意外にもG1は未勝利。海外を含めると平地G1は今回が実に50度目の挑戦となる。これまでは10年エリザベス女王杯(メイショウベルーガ)、18年秋華賞(ミッキーチャーム)、19年日本ダービー(ダノンキングリー)の3度の2着が最高だ。

 同牧場の三嶋健一郎取締役は、キングリーの出生時に「見栄えがとても良くて、将来的に種馬になれるのでは」と直感したという。ついに“無冠の名門”から、王者に君臨する逸材が現れた。1960年に三嶋牧場が法人化されてから60年、50度目のチャレンジ。悲願の初タイトルはすぐ手の届くところにある。

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