【中山新馬戦】武豊ギベルティ逃げ切りV「バテてないし能力高い」

[ 2019年12月22日 12:07 ]

中山5R新馬戦を制した武豊騎乗のギベルティ(撮影・西川祐介)
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 22日の中山5R・2歳新馬戦(芝1600メートル)は3番人気ギベルティ(牡=小島、父オルフェーヴル)が逃げ切った。好発から先手を奪い、直線入り口で後続を突き放した。

 騎乗した武豊は「強かった。前向きで持久力がある。最後までバテてないし、能力が高い」と高評価。小島師は「スタートから全てがうまくいった。ジョッキーに距離ももう少しもつと言ってもらえたし、大事に育てていきたい」と語った。

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