【有馬記念】アーモンドアイまさか9着 敗因は…

[ 2019年12月22日 16:39 ]

<中山11R 有馬記念>2着に5馬身差をつけ1着のD・レーン(中央)はリスグラシューの鞍上で指をさす。左端はアーモンドアイ (撮影・西川祐介)
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 グランプリ「第64回有馬記念」(G1、芝2500メートル)が22日、中山競馬場で行われ、レーン騎乗のリスグラシュー(牝5=矢作)が優勝。断然人気アーモンドアイ(牝4=国枝)は9着に敗れた。

 ルメールは「1周目のスタンド前で少し行きたがってしまった。2500なので、アーモンドアイでもリラックスして走れなかったら最後は疲れてしまった」と肩を落とした。

 国枝師も「前に壁がつくれなかった分、最後はガス欠してしまった。いつもの走りが見られなかった」と残念がった。

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