【中山新馬戦】キングスバーンズ、2番手から押し切り!ムーア「上のクラスでも通用する」

[ 2019年12月22日 05:30 ]

レースを制したキングスバーンズ(左)(撮影・郡司 修)
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 中山6R(ダート1800メートル)は、単勝1・7倍の1番人気キングスバーンズ(牡=加藤征、父ジャスタウェイ)が好位2番手から押し切った。重厚な馬体を躍動させた直線はメンバー最速の上がり3F(38秒3)を計時。ムーアは「まだまだ子供っぽくて最後もエンジンが掛かるまで時間を要した。競馬を分かってくれば上のクラスでも通用すると思う」と話した。次走は未定。

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2019年12月22日のニュース