菜七子、オールカマーでJRA19度目の重賞挑戦「しっかり研究」

[ 2019年9月20日 05:30 ]

藤田菜七子騎手
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 藤田菜七子(22)が、22日の「第65回オールカマー」でトニーファイブ(セン4=森)に騎乗することが決まった。自身19度目のJRA重賞騎乗を前に、菜七子は「水曜日(18日)に森秀行先生から連絡を頂きました。(中山と阪神の)2場開催でたくさんいいジョッキーがいる中で指名していただけて凄くありがたいです」。前週(14日)に女性騎手のJRA年間最多勝記録を更新する28勝目を挙げた勢いを買われての騎乗となる。

 同馬は昨年5月に一度JRAから地方に転出し、今年4月に再転入。今回は2勝クラスから2階級の格上挑戦で、実績からみれば上位進出は厳しい。ただ、何が起こるか分からないのが競馬。森厩舎では、04年オールカマーを9頭立て9番人気(単勝66・7倍)のトーセンダンディで制した過去もある。さらに、14日には今年のシャーガーC(英国)女性騎手選抜でチームメートだったJ・カー(豪州)が豪G1マカイビーディーヴァSを15頭立て14番人気(単勝101倍)のガッティングで制し、大波乱を演出したばかりだ。

 それだけに、菜七子は「今回初めて乗ることになるので、これから映像などでしっかりと研究をして、この馬の力をレースで最大限に生かしてあげたいと思います」と力を込めた。

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