【アンタレスS】トゥルース 15戦目で重賞初V!右側だけB効いた

[ 2019年4月15日 05:30 ]

<アンタレスS>直線半ばで抜け出し、後続を振り切り勝利したアナザートゥルース(手前)(撮影・亀井 直樹)
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 ダートG3アンタレスSが行われ、6番人気アナザートゥルースが差し切り、デビュー15戦目で重賞初制覇を決めた。

 16年チャンピオンズC覇者、偉大な兄サウンドトゥルーをここから追いかける1勝だ。大野は「ずっと乗せてもらっているので格別な思い。切れる脚を使えないのでハイペースになったのも良かった。しっかりと馬の後ろで脚をためられた。いいリズムで競馬ができた」と感謝した。降りしきる雨にも負けず好位でリズム良く追走。3角すぎからスッと前との差を詰めたのが効いた。

 中山競馬場でレースを見守った高木師も「強い内容だった。馬自体は凄く良くなっていて状態面には自信があった。少しモタれていたが今回から着けた右側だけのブリンカーが効いた」と語った。「この血統はよく走ってくれる。本当に頭が下がる思い」と師。5歳で重賞初制覇と兄も遅咲きだった。アナザートゥルースの進撃もここからだ。

 ◆アナザートゥルース 父アイルハヴアナザー 母キョウエイトルース(母の父フジキセキ) セン5歳 美浦・高木厩舎所属 馬主・ノルマンディーサラブレッドレーシング 生産者・北海道新ひだか町の岡田スタツド 戦績15戦6勝 総獲得賞金1億2959万3000円(戦績、賞金ともに地方含む)。

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