【皐月賞】戦い終えて

[ 2019年4月15日 05:30 ]

 ▼5着クラージュゲリエ(池江師)横山典騎手が最高の乗り方をしてマックスの力を引き出してくれた。経験を積むごとにイレ込みも解消。距離が延びていいタイプなので次のダービーが楽しみ。

 ▼6着タガノディアマンテ(田辺)雨でも降ればもっと良かった。最後はよく伸びてくれた。

 ▼7着ラストドラフト(シュタルケ)もう少しペースが流れてくれれば。動きたいタイミングで動けなかった。

 ▼8着アドマイヤジャスタ(岩田康)外枠でスタートも速くなく、じっくりと運んだ。最後はいい脚を使っているが…。

 ▼9着ダディーズマインド(宮崎)馬が成長している。このメンバーで恥ずかしくない競馬はできた。この先が楽しみ。

 ▼10着ナイママ(柴田大)だいぶ馬が良くなっている。最後もしっかり伸びている。これからの馬。

 ▼11着ブレイキングドーン(福永)全然進んでいかなかった。何とも言えない。

 ▼12着シュヴァルツリーゼ(石橋)直線で馬の間を行こうとしたが、気にして入れなかった。これならスペースの広いところに出せば良かった。

 ▼13着ファンタジスト(武豊)終わってみれば距離かな。このメンバーで良馬場の2000メートルでは厳しかった。

 ▼14着サトノルークス(池添)ペースが速くて、いつものポジションが取れなかった。ジリジリは来ているが…。

 ▼15着メイショウテンゲン(三浦)ゲートはうまく出たが道中ペースが速かった。

 ▼16着クリノガウディー(藤岡佑)スムーズな競馬はできたが最後はいっぱいだった。

 ▼17着ニシノデイジー(勝浦)うまく乗れなかった。内に入れず向正面では接触もあって…。

 ▼18着ランスオブプラーナ(松山)中1週でもうまく仕上がって、この馬の競馬はできた。ただ、前走と違ってペースは厳しかった。

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2019年4月15日のニュース