堂本光一 10~20代の超多忙な日々告白「ヘリ移動とかあった時代」「記憶がぶっ飛んでる」

[ 2024年3月11日 22:05 ]

「KinKi Kids」堂本光一
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 「KinKi Kids」堂本光一(45)が、11日放送の日本テレビ系「しゃべくり007」(月曜後9・00)にゲスト出演し、10~20代のころの超多忙だった時期について語った。

 この日は堂本か、レギュラー陣にゆかりがある人物が登場し、その関連性を当てるクイズ企画を実施。幼稚園や小学校の同級生、ドラマやロケでの共演者ら4人が次々と登場したが、堂本は記憶がなく、まさかの全員不正解となった。

 ドラマで共演歴があるという女性は、堂本が主演した学園サスペンスドラマ「銀狼怪奇ファイル」で人殺しの犯人役を演じた女優の石堂夏央だった。堂本は「『銀狼怪奇ファイル』だ!」と作品名にはたどり着いたものの、ズバリ言い当てることはできなかった。

 石堂によると、当時の堂本は超多忙だったという。「バタバタバタ…って入ってきて、座ってカクって寝ちゃう」と、少しの時間さえあれば寝ていた記憶を披露した。

 すると堂本も、「10代から20代前半のころは、ホントにちょっとした間があれば寝てましたからね」と認めた。「当時はホントにヘリ移動とかあった時代です。ロケやって、日テレ本社で生放送があるから。ヘリコプターで移動とかあって」と、時代を感じるエピソードも披露。そんな日々だったため、「覚えてないんです。記憶がぶっ飛んでるんですよ。忙しくて。自分がどこにいたか分かってなかったですもん」と明かしていた。

 最後に石堂には「また共演できる日を…」と声を掛けた。石堂は「覚えておいて下さい」と笑顔で返していた。

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