狩野英孝、東日本大震災から13年「今でもあの時の悲しさや、辛さは覚えています」長文で思いつづる

[ 2024年3月11日 16:16 ]

狩野英孝
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 宮城県出身のお笑いタレント・狩野英孝(42)が11日に自身のX(旧ツイッター)を更新。東日本大震災発生から13年を迎え「決して風化さないよう努力」していくことを誓った。

 狩野は「3.11 東日本大震災から今年で13年。今でもあの時の悲しさや、辛さは覚えています」と切り出す。「13年という月日は震災を経験した子供たちが、社会に飛び出していく。地震や津波や原発に恐怖しながら大人になっていき、さらに青春時代をコロナと共に過ごし苦しい日々を乗り越えてきた皆さんを尊敬し誇りに思います」と思いをつづった。

 「そして、その子供達へ、遊びや学びの環境を作り、一生懸命支えてきた大人達、自衛隊やボランティアの方々にも感謝の気持ちでいっぱいです。微力ながらもこれからも東北のために応援し続けていきます」と決意を記していた。

 最後は「今年は能登半島の地震がありました。13年前の東日本大震災の経験が、被災した方々へのサポートとなり、そして次の世代への教訓にするために、決して風化さないよう努力していきます」と誓っていた。

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