青学大・原晋監督 箱根駅伝後の“最初の仕事”でガックリ「俺のメッセージじゃなかった」

[ 2024年2月25日 22:02 ]

青学大・原監督

 今年の箱根駅伝で青学大を2年ぶり7度目の総合優勝に導いた原晋監督(56)が25日放送の日本テレビ系「行列のできる相談所」(日曜後9・00)に出演し、箱根駅伝後の最初の仕事を振り返った。

 今年の第100回箱根駅伝で2年ぶり7回目の総合優勝を飾った青学大。総合優勝の立役者ともなった各校のエースが集った「花の2区」を務めた黒田朝日(2年)と出演した原監督。

 黒田は箱根駅伝では9位で受けたたすきを7人抜きの快走を見せて見事区間賞を獲得する大活躍だった。原監督は「箱根駅伝終わった後の最初の仕事。ファンレターの仕分け作業」と、黒田宛に数多くのファンレターが届いていたことを明かした。

 そのファンレターの中にも原監督宛もあったが「読んだらね“黒田さんのサインをいただけませんか?”って。なんやそれ。俺のメッセージじゃなかったのかって」と冗舌に振り返ると、隣にいた黒田は苦笑いだった。

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