藤田ニコル　26歳の誕生日迎えるも「私的には気分はそんな…」なワケは　ラジオで明かす

藤田ニコル
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　タレントの藤田ニコル（26）が24日放送のTBSラジオ「藤田ニコルのあしたはにちようび」（土曜後7・00）に出演。26歳の誕生日を迎えたことについて話した。

　番組冒頭、藤田は「私、2月20日に誕生日を迎えまして、26歳になりました！って感じでも私的には気分はそんな…26歳っていう数字にまだ戸惑いがあって」と明かし、「なんか25歳は自分の名前がニコルだから25みたいな感じで一番ピッタリきていた年齢だったんですけど、26歳になってケーキにも2と6のろうそくをさされて渡されたら全然自分のことに思えなくて。なんだこの新しい数字みたいな」と話した。

　続けて「自分が26歳ってことにも不思議な感じで、26歳はどう過ごしていこうと思いながら生活しているんですけど、20歳くらいのときかな？年上のお姉さんたちが誕生日がだんだん嫌になってくるよみたいなことをよく聞いていて。まぁまだ嫌じゃないけどそこまで目立たなくていいやみたいな気持ちは理解できるようになったなっていうか」とコメント。

　さらに「誕生日が楽しかったのは22歳くらいがピークだったかな、それこそイベントで生誕祭もやってたし、祝われ過ぎてて毎年祝ってもらうのが申し訳なくなって生誕祭もやめたくらいだから。誕生日は自分のことより親に連絡しようかなみたいなテンションになってきたことに、大人になったなと思って。大人であるけど良い大人になったなっていう気分です、今のところ」とした上で、「26歳も何かみなさんに私はお仕事でしか表現ができないので、何か面白い刺激のあるお仕事をみなさんに提供できたらいいなって思っているので、26歳のにこるんってまだ言っていいのかちょっと分からないけど、ニコルさんをよろしくお願いします」と述べた。