DJ KOO 「いいとも!」前身番組でネタ披露していた 19歳当時「とにかく有名になりたいなって」

[ 2024年1月31日 19:13 ]

「TRF」のDJ KOO
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 ダンス&ボーカルユニット「TRF」のDJ KOO(62)が31日、ニッポン放送「ナイツ ザ・ラジオショー」(月~木曜後1・00)に出演。「笑ってる場合ですよ!」(フジテレビ)に19歳で出演した過去について明かした。

 「笑ってる場合ですよ!」は80年のバラエティー番組で「森田一義アワー 笑っていいとも!」(フジテレビ系)の前身番組にあたる。

 DJ KOOは「素人勝ち抜きお笑い道場みたいなものがあって、とにかく有名になりたいなっていう気持ちは持っていた。当時お笑い好きだったので、自分で書いて出た」と当時を振り返った。

 お笑いコンビ「ナイツ」の塙宣之から「どんなネタやったんですか?」と聞かれるとDJ KOOは「新宿駅の構内放送がもしもDJだったら」と明かすと共演者たちが爆笑した。

 続けて「本日も新宿駅をご利用いただきまして、誠にありがとうございます。1番線猛スピードで列車が入ってきます。どこ行きだ!房総行き!みたいな」とネタの内容を明かした。

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