にゃんこスター・アンゴラ村長　相方スーパー3助の“クズエピソード”披露「本当に泣きそうに」

「お笑いコンビ」にゃんこスターのアンゴラ村長（右）とスーパー3助
Photo By スポニチ

　お笑いコンビ「にゃんこスター」が31日放送のTOKYO MX「バラいろダンディ」（月～金曜後9・00）に生出演。アンゴラ村長（29）が、相方のスーパー3助（40)の“クズエピソード”を披露した。

　アンゴラ村長は、ネタはそれぞれが考えているというが、「私が書いたネタをやっている時に全然手応えを感じなかったみたいで、『これはアンゴラ村長が考えたネタで～す！』と叫んでネタから下りるという最低なことをするんですよ」と明かした。スーパー3助は「それはちゃんと伝えないと。俺は全く悪くないと…」と悪びれた様子はなかった。

　MCのふかわりょうが「それで笑いにして…」とフォローしたが、アンゴラ村長は「フリも言わなかったりするんですよ。フリがあってボケがあるのに、それこそ酒を飲んできて、忘れているから伝わっていなくて…。で、私のせいに。本当に泣きそうになっちゃうんです」と語った。それでも「もう40なんで、練習も嫌いなんですよ。練習しよう、練習しようって言うんですけど、その時のなんかさ、ジャズみたいな感じで、ファッションでネタやりたいのに練習、練習って…」と言い放っていた。

　「にゃんこスター」は17年にコンビを結成し、同年10月にはコンビ結成から史上最速となる5カ月で「キングオブコント2017」決勝進出を果たし準優勝した。