いとうあさこ　特技に書いた項目から舞い込んだとんでもない仕事「死に物狂いでめっちゃ練習した」

いとうあさこ
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　お笑いタレントいとうあさこ（53）が、31日放送の日本テレビ系「上田と女が吠える夜」（水曜後9・00）に出演し、過去に舞い込んだ驚きの仕事オファーについて明かした。

　この日のテーマは「きっぱり断れる女VS断れない女」。断れないタイプのいとうは、自身のプロフィルの内容が仕事に結び付いたことがあるという。「小学校の時に3年間、フィギュアスケートを習っていたことがあるんです。冬だけ限定でちびっ子が集まって。事務所のプロフィルに特技がないから、昔書いてたんです。フィギュアスケートって」と振り返った。

　特技というほどでもなかったがが、それをもとにとんでもないところから仕事の依頼があったという。「それがそのまんまになっていたせいで、ディズニー・オン・アイスからオファーが来ちゃって」。スタジオには「え～！？」と大きな悲鳴が上がった。

　断れないいとうは、その仕事も引き受けたという。「言っても30年以上滑ってないから、死に物狂いでめっちゃ練習したら、何とか形にはなったんですけど…」。ここで一つ、問題があったという。「このわがままボディーを絞る方までには手が回らなかったもんで、リフトする外国人の方がめちゃめちゃうめいてました。“…フンッ！”って」と振り返り、「大変申し訳ないことを」と共演の男性に謝罪していた。