さとうほなみ　ゲス乙女・川谷絵音は「天才」即答も…「振り回されてる」“ほな・いこか”勝手に命名

さとうほなみ
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　4人組バンド「ゲスの極み乙女」のドラマー、ほな・いこかとしても活動する女優のさとうほなみ（34）が31日放送のフジテレビ「ぽかぽか」（月～金曜前11・50）にゲスト出演。バンドのリーダー、ボーカル＆ギターの川谷絵音（35）への思いをぶっちゃけた。

　ゲストの勝手な“ぽい”イメージをぶつける「ぽいぽい」トークのコーナーに俳優の勝地涼とともにゲスト出演。「川谷さんに振り回されている、っぽい」というイメージに「○」の札を上げた、さとうは「全力でふざけているような人なので、言ってることが全部面白い」と話した。

　さらに「ちょっと困った」こととして「バンド組み立てで、初めてのCDを出そうって時にバンドメンバーの名前を決め打ちで、出しちゃったんですよね、印刷会社に。そこに“ドラムス　ほな・いこか”って書いてあって。そこで知ったんです。“誰だろう、これ”と思って。相談なかったですね」とクレーム。「振り回されているっていえば、最初から振り回されてるかな」と笑った。

　ライブでのムチャぶりもあるといい、「『パラレルスペック』って曲があって、それをやる前にメンバーが全員がソロ回しをやるんですけど、途中で私だけドラムだけじゃなくて、“六本木クラス、っぽいこと言って！”“最近覚えた長ぜりふ言って”とか、急に言われるんですよ」と困り顔を見せた。

　それでもバンドにとって川谷は「圧倒的リーダー」だといい、「天才だと思います」と即答。「曲ができるスピードも数も多いですし、いろいろなバンドを掛け持ちしながら全部の曲作ってる。いっぱいやってます、凄いなと思いますけど」と全幅の信頼を口にした。