堀ちえみ 食道の一部を生体検査「5年前からグレーとされていた部分」食道がんの術後5年で…

[ 2024年1月16日 14:43 ]

堀ちえみ
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 歌手でタレントの堀ちえみ(56)が16日までに、自身のブログを更新。上部内視鏡検査を受けたことを報告した。

 堀は2019年2月に舌がんのステージ4を宣告され、舌の6割を切除、再建手術、また同年4月には食道がんの手術を受けている。

 15日に「上部内視鏡」とのタイトルでブログを更新し「早いもので、あの忌まわしい舌がんの告知から、間もなく5年になります。食道がんもその時にはもう、潜んでいたのです」と振り返った。

 「舌がんは早期診断ができませんでしたが、食道がんは結果的にはステージ0」としつつ「でもこれは、たまたま見つかったというだけで、見つけられなかったら、大変なことになっていたがん。見つけられた段階が、早かったということで、程度が軽かったとかではないから、甘く見てはいません」と気を引き締め、「またできる可能性は、どの部位にも考えられます。どこにできても、早く見つけて絶対に闘う。そのためにも検査は欠かさないで、受けています」と検査の重要性をつづった。

 さらに内視鏡検査後の診察では「食道の疑わしき部分を一部、生検に出しました」とも報告。「これは5年前からグレーとされていた部分」と明かし「とにかく今回も悪いものは出ていなく、ホッとしました。生検の検査結果がシロであれば、更にホッとできます」とつづった。

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