フジテレビ・佐々木恭子アナ　「家族から酷評」人生初ブリーチに挑戦　今年初仕事は「カラースプレーで…」

フジテレビ・佐々木恭子アナウンサー
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　フジテレビアナウンサー佐々木恭子アナ（51）が14日、同局「ワイドナショー」（日曜前10・00）に出演。新ヘアスタイルを披露した。

　アナウンサーとしての立場もあり、今以上の明るい髪色になったことがなく、「50代自分の人生を楽しみたいな」と思い切って髪色チェンジをすることに。最初は金髪にしようと意気込んでいたものの、全頭ブリーチ（脱色）した自身の姿を「正視できない」とためらいをみせた。

　全頭ブリーチではなく、少し髪色を明るくしハイライトを入れた新ヘアスタイルでスタジオに登場した佐々木アナ。

　「家族からは酷評されました。“ママ白髪が目立ってるように見えるまだらだから”」とまさかのコメント。同僚からも髪型に対して言及がなかったと明かした。

　今年初の仕事が、厳かな場のイベントの司会だった佐々木は、その日の朝、鏡で見た自分の髪色に怖じ気づき「カラースプレーをまき散らして吹きかけて。まだ臆病から脱せられない自分がいるんですよ」と説明。「ブリーチをするという壁は越えられた気がします」と初挑戦の第一歩を踏み出せたと満足気に語った。