東野幸治「正月の一番の思い出」は飛行機の中で食べた「人生で一番マズイうどん」と明かす

[ 2024年1月14日 22:58 ]

東野幸治
Photo By スポニチ

 お笑いタレントの東野幸治(56)が12日深夜放送のABCラジオ「東野幸治のホンモノラジオ」(金曜深夜1・00)に出演。正月に「人生で一番マズイうどん」を食べたと明かした。

 東野は「お正月に、人生で一番マズイうどん食べました。」とし、「考えられないでしょ?めちゃめちゃマズイうどんなんて。この世に存在せぇへんと思う。存在しました」と断言。「機内でまずっ!って言いました」と語った。

 正月に東野はオーストラリアに行ったとし、そのうどんとは海外の航空会社の機内で食べたディナーと明かし、どんなうどんだったかと言うと、まず汁に関しては「おつゆ飲む。だからもう、明らかに醤油とお湯、1:1。出汁の存在せえへん。ホンマに、何の奥行きもない。本当に出汁って大事なんやな、出汁文化って最高って思える」とした。

 また、麺は「なおかつ麺はね、コシがあるわけでもないわけでもなく、生きるエネルギーが皆無な麺。讃岐ってコシがある。福岡ってコシがない。でも、それぞれに主張したいものがあるから、あとは好みじゃないですか。そうじゃなくて、別次元に…なんでしょうか、投げやりなうどん」だったと言う。

 さらに「その上に謎のとんかつ。俺も、えっ?って。とんかつが、醤油とお湯1:1に浸かってるんですよ。メッセージも何もないとんかつ。それが細く切ってる。でも、不思議なもんで、この器の中で、一番美味いんはそれなんですよ」と語った。「でも、しょうがない。文句ばっかり言うてられへん、こんなもんね。食べられへん人もいてんねんから、文句言わんと食べなアカンってツルツル、ツルツル食べてたら、なんか下にあるんですよ。なんやと思ったら、大量の枝豆。めちゃめちゃ気持ち悪いんですよ。皮は取ってるけど、20粒ぐらい」とし「いや、びっくりして。俺、生まれて一番まずかった物かも分からん」と続けて「正月の一番の思い出」と振り返っていた。

続きを表示

「美脚」特集記事

「STARTO ENTERTAINMENT」特集記事

2024年1月14日のニュース