高梨臨 芸能界入りのきっかけ「姉と2人でいたんですけど…」 本当は憧れていた職業「これはダメだと」

[ 2024年1月14日 12:19 ]

高梨臨
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 女優の高梨臨(35)が13日深夜、テレビ東京「二軒目どうする?~ツマミのハナシ~」(土曜深夜0・50)にゲスト出演。芸能界入りのきっかけについて語った。

 千葉県船橋出身の高梨は「19歳ぐらいまで千葉にいました」と笑顔。もともと芸能界への憧れがあったわけではなかったそうで、「最初はスカウトしてもらったのがきっかけで。(場所は)原宿の竹下通りで、中学校卒業した春休みで、原宿にサーカスを見に行ってたんです。その帰りにせっかく東京に来たので、原宿に行ってみたい!と思って行った時に。姉と2人でいたんですけど、スカウトしていただいて」とスカウトされたことで芸能界に興味を持ったと明かした。

 それまでは「漫画家になりたかったんですけど、絵を描くのが好きで」と高梨。「漫画を描くのが好きで、読むのも好きで、でも、才能がないことに気付いて、自分で。中学校、小学校高学年ぐらいですかね」と苦笑。「自分で一生懸命、漫画とか書いてたんですけど、あまりにも物語を考える才能がないことに気付いて、これはダメだと思って」と断念したという。

 漫画好きということで、MCの「博多華丸・大吉」の博多大吉から「松岡さんにおすすめしたい漫画ありますか?」ともう1人のMC「TOKIO」松岡昌宏へのオススメの漫画を聞かれる場面も。松岡は「知らないんで『(少年)ジャンプ』で止まってるんで」と応じると、高梨は「私、ワインが好きで、『神の雫』が凄い好きなんですけど、最近また新連載が始まったんですよ」とオススメ。

 大吉が「そういう実用的な漫画がお好き?」と聞くと、高梨は「ストーリーも凄い楽しめるので」と話すと、松岡は「お酒にまつわる物語があってね…いいですね。『BARレモン・ハート』とか昔、あったもんね。あれを見てバーテンダーになりたいと思った。梅雀さんがやった時、凄いなと思いましたよ」としみじみ。これには大吉は「『BARレモン・ハート』は古いです。渋すぎます」と苦笑いを浮かべていた。

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