八嶋智人 学生時代に学んだトーク術伝授「大きい声で」 明るすぎるキャラに岡田結実「父に似て…」

[ 2024年1月14日 16:38 ]

八嶋智人
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 俳優の八嶋智人(53)が14日、フジテレビ系「なりゆき街道旅」(日曜正午)に出演。学生時代に身につけたトークを盛り上げるテクニックを伝授した。

 中3の頃ぐらいに上京し、劇団を作った八嶋は、94年から06年まで放送されたドラマ「古畑任三郎」に99年から出演。世間に名を広める大きなきっかけとなった。

 生活が苦しい下積み時代はなく、“奈良県人寮”という学生寮で月1万5000円ご飯付きの学生生活を過ごした八嶋は、「後輩としてご飯行って、お金とか払ったことない大学の時」と先輩に可愛がられるタイプだと自負していたという。

 「飲み会の場で“歌歌え”とリクエストがあれば、すぐやる。脳とかを通さない。内容が面白くなくてもすぐやれば盛り上がる」と物怖じしない行動力を発揮していたと語った。

 「ネタをかける人は良いけど、俺らみたいなプレイやータイプは脳を通さずに思ったことを言う。面白いことは言えないけど、言葉尻を取って大きい声で言えばいい」と学生時代に身につけたトークを盛り上げるテクニックを伝授した。

 明るくエピソードを語る八嶋に、距離が詰めやすいと感じたタレント・岡田結実は「父に似てるんだなと思いました。父の面影が…」と八嶋の印象を語り、大爆笑だった。

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