スピードワゴン・小沢が司会の「前略、大とくさん」が「出演は見送らせていただきます」番組冒頭で説明

[ 2024年1月14日 10:08 ]

小沢一敬
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 活動自粛を発表した、お笑いコンビ「スピードワゴン」の小沢一敬(50)が司会を務める中京テレビの情報番組「前略、大とくさん」(日曜前9・55)は14日、出演を見送る方針を明らかにした。

 番組冒頭、佐野祐子アナウンサーが「スピードワゴンの小沢一敬さんについて、所属事務所より当面の間、芸能活動を自粛することが発表されました。それを受け、出演は見送らせていただきます」と説明した。

 同番組は小沢とビビる大木が司会を務め、毎週名古屋のスタジオから生放送。小沢が視聴者からの悩み相談に応じる「聞いてよ小沢さん」などのコーナーもある。ただ、前週7日はVTRを放送するのみで、スタジオからの生放送はなく、小沢の出演はなかった。

 ダウンタウン・松本人志(60)が2015年に複数の女性に性的行為を強要したなどと報じられた一連の報道で名前が挙がっていた小沢。13日に所属事務所「ホリプロコム」が公式サイトに「ご報告」として文書を掲載。9日の活動継続発表から一転、「弊社所属タレントのスピードワゴン小沢一敬に関して、ご報告いたします。小沢本人より、一連の報道において現在も関係者及びファンの皆様に混乱やご迷惑をお掛けしていることに強く責任を感じ、芸能活動を自粛したい旨の申し出がありました。弊社としてはその申し出を受け、当面の間、小沢一敬の芸能活動を自粛することと致しました」と本人の申し出だと説明。「自粛出演を予定していた番組・イベント等の関係各位に多大なるご迷惑をお掛けし、深くお詫び申し上げます。株式会社ホリプロコム」と謝罪の言葉も記した。

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