ウッチャンナンチャンがコンビで“盟友”出川の還暦祝い ショートコントは24年バージョンに!

[ 2024年1月15日 00:09 ]

ステージで笑顔の(左から)ウッチャンナンチャンの南原清隆、いとうあさこ、出川哲朗、バカリズム、ウッチャンナンチャンの内村光良、出川哲朗
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 お笑いコンビ「ウッチャンナンチャン」が14日、横浜アリーナで開催された「男・出川哲朗 還暦祭り in横浜アリーナ」に登場した。来月13日に還暦を迎える盟友・出川哲朗(59)をコンビで盛大に祝った。

 本イベントは、昨年2月にニッポン放送で行われた「オールナイトニッポン55周年記念 オールナイトニッポン55時間スペシャル」内の「ウッチャンナンチャンのオールナイトニッポン」で開催を発表された。内村光良(59)は総合司会、南原清隆(58)は大会委員長として“盟友”の還暦祝いを盛大に盛り上げた。

 コンビでは出し物を披露。最初は出川からリクエストされていたという、デビュー当時のショートコント「日比谷線VS銀座線」。2024年バージョンに仕上げられ、内村はネタ中に「バカ野郎!新しいネタ作ってきたじゃねぇかよ!」と自虐。出川は「お笑いスター誕生でやってたときに観覧のお客さんとしてネタをみて。フジテレビの「冗談画報」でもみて、スタジオが揺れるぐらいウケてた」と当時を回想し「ウッチャンナンチャンは絶対売れると確信した」と明かすと、内村と南原は「そうですか」と受け流した。

 そしてイベントの最後には、出演者全員がステージから退き、3人で最後の時間まで楽しんだ。内村は「てっちゃんは60年生きてきて、今日がピークの日だと思いますが、さらにこれを超えるピークを迎えて、精進してもうちょっとわれわれと仕事をしていきましょう」と再びともに舞台に立つことを約束。南原は「てっちゃんは昔から変わっていなくて、われわれも楽しかったです。これからも変わらずに体だけは気をつけて頑張ってください」と“生涯リアクション芸人宣言”をした盟友の体をねぎらった。出川ははにかみながら「普段はこんなこと言われないので、こっぱずかしいけど、こんなすてきな会を実現してくれてありがとう」と感謝の言葉を述べた。

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