志らく、松本人志に関する投稿で批判の声も…「私はね、自分の言う事が全て正しいなんて思っていない」

[ 2024年1月13日 16:17 ]

立川志らく
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 落語家・立川志らく(60)が13日に自身のX(旧ツイッター)を更新。お笑いコンビ「ダウンタウン」の松本人志(60)の一時活動休止について触れた投稿で、批判が寄せられた件について言及した。

 志らくは9日、Xで「今回の松本人志さんの件だけじゃなく、なんでそんなに週刊誌の言うことなんか信じるんだ?この国は法治国家だ。被害にあったら警察に行くべき。もし警察で取り合ってもらえなかったり、加害者の事務所の圧力で事件をないものにされたらその時初めて週刊誌に訴えればいい」と持論を展開。

 また「私にとってダウンタウンはテレビ界の恩人だと思っている。警察に捕まって裁判になり有罪となったら軽蔑はするが、週刊誌に好き放題書かれただけの現状では、私は松本人志を信じます」などと、1000文字超の長文で思いをつづっていた。

 この件について「お前は間違っている!」といった批判が寄せられたというが、志らくは「私はね、自分の言う事が全て正しいなんて思っていない。大半は間違っているだろうと。ただ私の場合は感情、人情で話をするから」とキッパリ。

 「談志の言葉で『世間の文化人とか評論家と称する連中は皆自分は正しいと思ってやがる。自分が正しいなんて言う奴は偽物だ。俺は自分が間違っていると思っている。だから、本物なんだ』って、もはや哲学」と師匠の言葉を紹介していた。

 「まあ、何を言ってきても構いませんが、罵り合いはよしましょう。そこからは何も生まれないから。これにもつっかかってくるのがいるんだろうなあ。私は笑いながら読んでいます」とも投稿していた。

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