スピードワゴン小沢一敬が活動自粛「一連の報道において現在もご迷惑を…強く責任を感じ」本人申し出で急転

[ 2024年1月13日 19:09 ]

スピードワゴンの小沢一敬
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 ダウンタウン・松本人志(60)が2015年に複数の女性に性的行為を強要したなどと報じられた一連の報道で名前が挙がっていたスピードワゴン・小沢一敬(50)が13日、活動自粛すると発表した。

 所属事務所「ホリプロコム」が公式サイトに「ご報告」として文書を掲載。9日の活動継続発表から一転、「弊社所属タレントのスピードワゴン小沢一敬に関して、ご報告いたします。小沢本人より、一連の報道において現在も関係者及びファンの皆様に混乱やご迷惑をお掛けしていることに強く責任を感じ、芸能活動を自粛したい旨の申し出がありました。弊社としてはその申し出を受け、当面の間、小沢一敬の芸能活動を自粛することと致しました。出演を予定していた番組・イベント等の関係各位に多大なるご迷惑をお掛けし、深くお詫び申し上げます。株式会社ホリプロコム」と記した。

 9日には「これまで通り活動を続けてまいります」と発表。「小沢の行動には何ら恥じる点がないからであります。一部週刊誌の報道にあるような、特に性行為を目的として飲み会をセッティングした事実は一切ありません」と発表していたが、「何ら恥じる点がない」からわずか4日間で、事務所の判断は本人の申し出もあり急転した。

 小沢は週刊文春の報道を受け、MBSラジオ「アッパレやってまーす!~土曜日です~」で「何も言えない」と言及。その後、出演予定だった今月3日のNHK Eテレ「言葉にできない、そんな夜。」は放送見合わせ。レギュラーの中京テレビ「前略、大とくさん」の7日放送では出演がなかった。

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