木村拓哉　「Snow　Man」と親交きっかけは「モニタリング」　自然体なメンバーだが「舘様ぐらい…」

木村拓哉
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　俳優で歌手の木村拓哉（51）が7日、TOKYO　FM「木村拓哉　FLOW」（日曜前11・30）に出演。後輩との意外な関係性を明かした。

　後輩「Snow　Man」のラジオで、メンバーの目黒蓮とラウールが木村への誕生日メッセージを1番目、2番目に送り、木村と連絡先を交換している二人を佐久間大介がうらやましがっていたとリスナーから報告が。

　「目黒は日付が変わる前に前もってメッセージを準備し、スマホの前でスタンバイ。日付が変わった瞬間に送信してくれた」と目黒の思いのこもった行動を説明。二人が共演したドラマ、フジテレビ「教場」の現場で一緒に作業した際に、連絡先を交換したという。

　また、ラウールとの接点を説明。ある日、目黒から「木村さん明日何やってんですか」といきなり連絡が。「仕事はあるけど、夕方ぐらいには家戻ってんじゃないかな。来れば？」と快く木村が誘うと、「ラウールも一緒に来たんですよ」と3人で色々話をしたと意外な関係性を披露した。

　「Snow　Man」と親交を深めたきっかけとして、「『モニタリング』という番組のおかげは大きいのかな」と告白し、TBS系「ニンゲン観察バラエティ　モニタリング」（木曜後8・00）でおもしろおかしく時間を過ごしたのが近づくきっかけになったと振り返った。

　他のメンバーとも顔を合わせることが多い木村は、「割と自然体なメンバーが多いのかな」と「Snow　Man」への印象を明かした。ところが、「唯一、舘様ぐらいかな。ちょっと非常にポージングが多いのは」宮舘涼太のことをいじる場面も。

　最後に、可愛い後輩に向けて「連絡先交換したいって言ってくれれば、全然僕断らないんで。交換したいって思ってくれている人がいるんだったら、よろしくお願いします」と呼びかけた。