安住紳一郎アナ 50歳での結婚決断の理由明かす「昨年3回体調不良で仕事を休んで…」

[ 2024年1月7日 11:19 ]

TBSの安住紳一郎アナウンサー
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 TBSの安住紳一郎アナウンサー(50)が7日、パーソナリティーを務めている同局ラジオ「安住紳一郎の日曜天国」(日曜前10・00)に出演。元日に結婚したことを報告し、決断した理由を明かした。

 「あんまりこれまで前向きなことを言ってきてはいなかったので、自分でもこの決断に驚いています」とし「働き始めて26年、病気とか体調を崩して仕事を飛ばしたことが2回。体が頑丈で多少無理をしても壊れないという自負があったんですが、昨年1年間で3回、体調不良で仕事を休んでしまって、生活を変えないとダメだと考えが変化したのが1番大きな理由だと考えています」と体調不良がきっかけだったことを明かした。

 「相手がいるので、ごう慢に聞こえたらそれは申し訳ないんですけども、新しい自分の挑戦だと考えての決断ということになりました」と説明した。

 お相手は以前タレント活動をしていた12歳年下の一般女性、西島まどかさん。地元が同じ北海道で、15年ほど前に羽田空港で安住アナから声をかけたのが出会いのきっかけだという。西島さんはBS-TBS「夕焼け酒場」やBSフジ「競馬中継」などに出演し、その美ぼうと聡明さで人気を博していた。現時点で同居はしていない。

 安住アナは明大を卒業後、1997年に入社。「ぴったんこカン・カン」などのバラエティー番組や、選挙特番、東京五輪中継など幅広く活躍し、局のエースアナとして活躍してきた。その“スピード出世”が話題になることも多く、19年には2階級特進で局次長待遇に、翌20年に局長待遇に。さらに23年7月には役員待遇に昇格している。

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