吉本興業 劇場や主催公演会場に募金箱設置、支援金呼びかけ「一日も早い被災地の復旧を」

[ 2024年1月7日 14:29 ]

なんばグランド花月
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 吉本興業が7日、能登半島地震の被災地支援のため、支援金の受付を開始すると公式サイトで発表した。

 「当社では、本地震の被災者への支援および被災地域の復興に役立てていただくため、募金活動を実施することに致しました」とし、全国の直営劇場、同社主催の公演会場などに募金箱を設置。支援金は日本赤十字社を通じ、被災地に送る。

 期間は7日から当面の間。「被災者の皆様の安全と一日も早い被災地の復旧をお祈り申し上げますとともに、皆様からの温かいご支援を心よりお願い申し上げます」と、各会場の来場者に支援を呼びかけた。

 募金の実施場所は、大阪・難波のなんばグランド花月、よしもと漫才劇場など全国12の直営劇場、拠点。またNMB48劇場、同社の主催公演、イベント会場等でも受け付ける。

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