IMALU　賛否集めた「ペット貨物室積み込み禁止」への署名　真意説明「私が伝えたかったのは」

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　タレントのIMALU（34）が、7日までに自身のインスタグラムを更新。「飛行機のペット貨物室積み込みを禁止しましょう」という署名活動に賛同したことについて、改めてストーリーズで説明した。

　羽田空港で日航機と海上保安庁の航空機が衝突して炎上し海保機の乗員5人が死亡した事故で、日航機の貨物室に預けられたペットは救出できなかったという報道を受け、愛犬家としても知られるIMALUは、件の署名に賛同したことをストーリーズで報告。ネット上では賛否の声が上がっていた。

　IMALUは「先日『飛行機のペット貨物室詰め込み禁止』という署名に賛同したことに関して現在毎日、アンチコメントやDMを頂いており、こんなにも反応を頂き、驚いております」と投稿。

　「まず私自身、誤解を招いてしまうような投稿になってしまったこと。そしてストーリーズとはいえ、一つ一つの発言に責任があり、リスクがあること。改めて感じ、反省いたしました」とした上で「私が伝えたかったのは今すぐ動物を客室に乗せる！というわけではなく、動物を飼ってる方、そして動物のアレルギーを持ってる方や苦手な方両サイドが安心して乗れるやり方を考えるきっかけになればと思いました！」と真意を伝えた。

　「今回失った二頭の命と飼い主さんの気持ちを考えると本当に辛い気持ちになり、今後ペットたちの命が助かるやり方を見直すチャンスとして考えたい！という思いがありました」という。

　自身に寄せられるコメントについては「毎日私にくるメッセージは否定的な意見の中にただただ傷つけるような内容もあったり、本当に悲しくなる内容ばかりです」と明かし「SNSは個人を攻撃する場ではなく、新しい発見や、学びになる場になればいいなと思っていますし何事もポジティブに物事が変わるきっかけになったらいいなと願っています！」とつづった。

　本件にあたっては「そして今回の事故で亡くなられた方々には心からご冥福をお祈りいたします。本当に新年から辛いニュースばかりでまだまだ落ち着かない状況ですが皆さんの心のケアも大事にしてくださいね」と呼びかけた。