千原ジュニア、今吉本で“最も需要ある”芸人は？営業すべり知らず、電車移動OK、楽屋もキレイ…

千原ジュニア
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　お笑いコンビ「千原兄弟」の千原ジュニア（49）が4日までに自身のYouTubeチャンネルを更新。現在、吉本興業で最も引っ張りだことなっている芸人について語る場面があった。

　今回、ゲストに招かれたのはお笑いコンビ「サバンナ」の八木真澄。「ブラジルの人聞こえますかー?」や「パナキ!」というギャグで知られるが、ジュニアは「今吉本で一番、八木のスケジュールを営業が取り合う。とにかくとてつもない盛り上げ方をする」と絶賛する。

　たとえば「『ブラジルの人聞こえてますか』と書かれたバッグ欲しい人!一番大きな声出してください。大きな声出した人が獲得できます」というと、客は大盛りあがりするといい、八木は「今は1000個単位でバッグ作って、僕の部屋バッグだらけなんですよ」と笑わせた。

　ほかにも、タクシーは利用せず「原則は在来線」。さらに楽屋はピカピカにして帰るそうで、ジュニアは「一流の大学入って吉本に来て。どこの馬の骨か分からんヤツの部屋を掃除するために、この世界来たんちゃうやろうって。そら“営業お願いします”ってなるわな」とベタ褒めする。

　八木は「営業部の社員さんって、45歳ぐらいの方が多いんですよ。その人が35歳ぐらいの芸人の飲み散らかしたペットボトルを持って行って、中身を捨ててる時の感覚がね…絶対モヤモヤすると思うから、それはあかんなって」と、自ら率先してキレイにする理由について語っていた。