「不倫に興味ない、芸能人にときめかない」ミキティが「衝撃を受けた」唯一の男性タレントを告白

藤本美貴
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　タレントの藤本美貴（38）が、4日までに自身のYouTubeチャンネルを更新。これまで共演してきた男性タレントの中で「衝撃を受けた」オーラの持ち主について語る場面があった。

　この日、ランチを食べながら雑談する様子を配信した藤本。YouTubeを開始して4年が経ったといい、これまでの芸能生活を振り返り、引退については「考えたこともない」と断言。「働かないで生きていくなんて、ちょっとまだ無理かも。芸能じゃなくても、何かしていたいかも」と思いを述べた。

　この発言に、スタッフが「スキャンダルとか何もなければ（ずっと活動を続けそう）」と共感すると、藤本は「私が急に不倫しちゃうかもしれないじゃん？」とニヤリ。これを機に、「不倫」をテーマにトークが展開した。

　不倫について、藤本は「全くそれも考えたことないよ」と断言し、「いろんなママタレさんとしゃべってても、共演者の人を“かっこいい”って思ったことがないかも」と、どんなにイケメンと言われる俳優と共演しても、ときめくことはないときっぱり。「どの人を見ても、カッコイイはカッコイイじゃん？何かもう、彫刻と一緒。ときめいちゃう～！ってことはなくて、キレイだなって思うくらい」と持論を展開した。

　「今まで会った人で一番かっこよかった人は？」という質問にも「思い浮かばない」とした藤本だったが、「でも…キムタクさんのオーラは凄かった」と、木村拓哉の名を口に。「衝撃的だった。私たちなんかに対しても、凄くレディーファーストだったな」と、当時の衝撃を明かした。

　不倫については、「旦那さんも“ミキティー！”って叫んでるからモテないとかって言うけどさ、こんなに叫ばれてるんだから、私だってモテないと思わない？」と、夫・庄司智春の存在がある以上、自身に寄ってくる男性もいないと指摘。「休みの日も、ずっと旦那さんと一緒にいるんだからさ…」と、夫婦仲の良さをうかがわせていた。