千鳥・大悟 イジりがケンカに…ガチ不仲芸人のケンカを仲裁 大悟の“正論”に本人たちも納得

[ 2023年12月4日 12:30 ]

千鳥の大悟
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 お笑いコンビ「千鳥」の大悟(43)が3日放送のABEMA「チャンスの時間」に出演。不仲芸人2人のけんかの仲裁に入った。

 この日は、1年間にわたり本気でけんか中だというしずる・村上純とライス・関町知弘の不仲を解決するための企画「千鳥しか仲裁できない 芸人マジ喧嘩」を実施した。

 村上のエッセー本を関町が「やっぱ売れてないの?」とイジったところ、村上が「てめえ何イジってんだ?」とガチギレし、けんかに発展したという。

 番組ではMCのノブと大悟が2人を呼び出し、それぞれの言い分を聞くことに。関町によれば、すぐに謝罪したというが「謝っても許してもらえなかった」。村上は「許さないと決めましたね。これだけのことあったら、僕の本を読むと思うけど読んでないんですよ」「結局、口だけ」と語った。

 2人の話を聞いた大悟は「ウケなかったのは村上のせい。イジられて“もういい”って言ったら、そらウケないよ」と指摘。「イジられるのが嫌って言っても、イジったりイジられたりする世界におる人間。だから、芸人が本を書くっていうのは、その覚悟もないと。(イジられて怒るのは)どうかなと思う」と伝えた。

 これに村上は「大悟さんのおっしゃる通り」と納得。ノブから「お前は今後、人をイジるな」と説教された関町は「イジりません」と反省していた。

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