大黒摩季 ラブソングに隠された真実「まっすぐ前の好きな男に向かって歌っているのに…」

[ 2023年9月17日 18:10 ]

大黒摩季
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 シンガー・ソングライター大黒摩季(53)が、17日放送のTBS系「おしゃべり特区」(後3・30)に出演し、自身のラブソングに隠された真実を明かした。

 1992年に歌手デビューし、「あなただけ見つめてる」「ら・ら・ら」など数々のラブソングがミリオンヒット。90年代を代表する歌手となった。番組では、女優の藤原紀香(52)と2人旅ロケ。藤原がMCを務める音楽番組で共演し、意気投合してから、20年来の親友だという。

 旅の行き先は伊豆大島。フェリーの船内で藤原が釣りの話をし出すと、大黒は「人生と同じだね。思ったものが釣れない」とつぶやいた。さらに「恋愛もそうだな。この人のためにって歌っているのに、違う男が引っかかるね。必ず」とぶっちゃけると、藤原が「そんなもん?」と大黒の顔をのぞき込んだ。

 大黒はライブに思いを寄せる男性が見に来たことがあるという。「まっすぐ前の好きな男に向かって歌っているのに、思いを伝えて歌っている男からは“良かったよ”とさらっと言われて」。逆に、「友達側が“もう最高!”ってうおーとか泣いて、燃え上がってくれたりする。イチ押しに届かない。課題だね、それね」と、ジレンマを打ち明けていた。

 大黒は藤原を美容の師とあおいでいるという。「(自分が)離婚しましたでしょう?もうひと花、咲かせたいでしょう?まずきれいになろうと思って」と、理由を明かしていた。

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