安住紳一郎アナ 特発性肛門痛の“先生”星野源と共有する対処法 「追いだき機能でお湯が出てくる所に」

[ 2023年9月17日 13:13 ]

TBSの安住紳一郎アナウンサー
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 TBSの安住紳一郎アナウンサー(50)が17日、パーソナリティーを務める同局ラジオ「安住紳一郎の日曜天国」(日曜前10・00)に出演。持病の「特発性肛門痛」について言及した。

 この日のゲストは、同じ「特発性肛門痛」の持病を患い、この分野で“先生”と仰いでいる歌手で俳優の星野源。安住アナは、「突発性…」について、過去の放送で「寝ている時に突然、夢のはざまでお尻がつる感じ。鈍いドーンとしたような痛みがお尻のまわり全体を支配し、我慢できるようなできないような。トイレに行って用を足したら落ち着くのかなと思いますけど違って、落ち着くまでに1時間半くらい」と説明。インターネットで調べたところ、星野も同じ病であることを発信していることが分かり、“先生”と呼んでいることを明かしていた。

 番組内で、この病の話で盛り上がる中、安住アナは「対処法を広めたのは、星野先生。星野先生が肛門の周りを温めると楽になると教えてくださった」と言うと、星野は「ウォシュレットを1番温かい設定にしてお尻のあたりの痛い所に当てると、15分くらいで痛くなくなるんですよね。不思議ですよね」と話した。

 すると、安住アナは「私はね、お風呂に入って、追いだき機能でお湯が出てくる所あるでしょう、銀色の丸いスポット。あそこに極力、肛門を近づけて1人であおむけになって。お湯をためつつ、さらに追いだきでワーッと来る感じでやる。失敗すると溺死するっていう体勢でやってます」と自身の対処法を明かし、星野に「ぜひ学会を立ち上げてほしい」と頼み込んでいた。

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