石橋貴明 今年の前に“一番暑い夏”は45年前 野球部時代振り返り「そう。1978年は暑かったです」

[ 2023年8月6日 19:29 ]

石橋貴明
Photo By スポニチ

 お笑いコンビ「とんねるず」の石橋貴明(61)が、6日のTBSラジオ「U-NEXT presents 石橋貴明のGATE7」(日曜前7・00)に出演。この日から第105回全国高校野球選手権記念大会が開幕したが、45年前の自身の高校時代を振り返った。

 石橋は19世紀末に近代的な観測が始まって以降、日本の観測史上最も平均気温が高かった7月の気候に触れ、「過去最高って、じゃあその前の一番暑い時っていつだったかというと…、なんと1978年、俺が高2の時。暑かった!確かに」と語った。

 石橋は東京・帝京の野球部に所属。自身が2年生の時の帝京は、夏の東東京大会決勝で6回まで10―4でリードしながら、7、8回に9失点をし、10―13で敗れた。「6回までリードしてて、やった~って。これ甲子園だぜ。ということは、8月は4日くらいから1軍は甲子園に行っちゃう訳ですよ。俺たち2軍の補欠は、十条の帝京のグラウンドでちょっとの練習で済む訳ですよ。楽勝の夏が来たぜ!」と喜び、甲子園で勝ち続ければ「夏の合宿ないんじゃねえ!?」と友人と言っていたところが逆転負け。2年連続で決勝で早実に敗れてしまった。

 例年なら夏の大会の翌日は1日だけ休みがあったというが、この年には前田監督は「2年生、1年生、朝から練習だ」と言い、翌日から練習だったそう。「1978年は暑かったです…」と振り返っていた。

続きを表示

「美脚」特集記事

「STARTO ENTERTAINMENT」特集記事

2023年8月6日のニュース