ハリウッドザコシショウ　上京したきっかけを明かす「リストラじゃないけど…ビリになってもうて」

ハリウッドザコシショウ
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　お笑いタレントのハリウッドザコシショウ（49）が6日放送のフジテレビ「ボクらの時代」（日曜前7・00）に出演。東京進出を果たした理由を明かした。

　この日はお笑いコンビ「野性爆弾」のくっきー！と、「レイザーラモン」のレイザーラモンRGとトークを展開。RGから「東京に出られたのがなんでなんですか」と問われると、現在ソニー・ミュージックアーティスツに所属するザコシショウは「俺元吉本やから。（心斎橋筋）2丁目劇場が崩壊したやん。崩壊というか建て直し？ビルの老朽化でな。で、baseよしもとに移すってな」とお笑いコンビ「G★MENS（ジーメンス）」として活動していた当時を回顧した。

　「そこで芸人いっぱいおるから、リストラじゃないけど、組数減らしたいって言って。リーグ戦するって言って。まんまと俺、ビリになってもうて」と吉本を辞め、上京したと明かした。

　当時を知るくっきー！は「なんでなんすかねえ。みんなおもろい、おもろいって芸人はみんな言うてたのに、客ピクリともウケんかったですもんね」とぶっちゃけた。