武田玲奈 芸能界入りのきっかけは憧れのモデルの一言 現在は「お友達として、一緒に遊んだり」

[ 2023年8月6日 10:30 ]

武田玲奈

 モデルで女優の武田玲奈(26)が5日放送のTOKYO MX「サバンナ高橋の、サウナの神さま」(隔週土曜後5・55~)にゲスト出演。芸能界入りのきっかけを明かした。

 2013年、16歳の時にモデル発掘オーディションでグランプリを獲得すると、翌年、ファッション誌「Popteen」でモデルデビュー。15年には週刊誌でグラビアを飾ると、映画「暗殺教室」にも出演し、女優としての活動もスタートさせた。

 幼い頃は「めちゃくちゃ人見知りで、結構おとなしい目な子でしたね。目立つことが嫌いでしたね」と武田。当時から考えると、現在の職業は「全然あり得ないです」と言い切った。なりたかった職業は「パンダの飼育係になりたい、みたいな」と笑ってみせた。

 中学生になると、「オシャレに目覚めて。中2ぐらいから、ざわざわとメークとかファッションとか興味持ち始めて、カラコンとかめっちゃはやりました。つけま、とか。で、“プリクラ撮りに行こう!”みたいな」と変化が。

 「ギャル文化というか、ギャルが凄いはやって」。福島県出身で、「田舎なので、よりギャルへの憧れが強いみたいな」と振り返った。「雑誌とかも読んでたので、憧れてるモデルさんとかもいたので」と、埼玉に祖母がいたため、よく東京にも買い物などに訪れていたとした。

 芸能界に入ったのは「高校1年生ですね。その頃よく東京に通ってたので、好きなモデルさんの握手会とかサイン会とか行ってて」と回顧。好きだったのは「Popteen」でモデルをしていた椎名ひかりだったと言い、「そこで、そのひかりちゃんに“やればいいじゃん”みたいに言われて。そこからオーディション受けて」と椎名の言葉がきっかけだったと語った。

 そうして武田は椎名と同じ事務所に入り、「Popteen」のモデルになった。椎名とは現在は「普通にお友達として、一緒に遊んだり、お泊まりしたりできるようになりました」と笑顔で話した。
 

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