千原ジュニア「スッパリやめて偉いですね」あの元議員タレントを逆に評価“文春砲”被弾で6日で辞職も

千原ジュニア
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　お笑いタレント・千原ジュニア（49）が6日放送のABEMA「ABEMA的ニュースショー」（日曜正午）に生出演し、あの元議員タレントを評価する場面があった。

　番組では、風力発電会社から賄賂を受け取った疑いで、東京地検特捜部から家宅捜索を受けた秋本真利衆院議員が、6日に自民党を離党した件について取り上げた。

　何かとお騒がせの多い“魔の2回生”“魔の3回生”とも呼ばれる、同じ「2012年当選組」の元衆院議員の宮崎謙介氏は「もちろん面識があります。脱原発の急先鋒で、経産大臣に食ってかかっていたのが印象的でした」とコメントした。

　そこで、ジュニアが「なんで離党しただけで、議員は辞めないのかなって」と尋ねると、宮崎氏は「永田町のなかでは責任を取ったことになるんですよ」と説明。

　これを聞いたジュニアが「宮崎さんは（不倫騒動で）文春砲を食らって6日で、スッパリやめて偉いですよね」と、すぐさま議員辞職をした宮崎氏を評価していた。

　「ちょっと立ってもらっていいです?普通こんな格好でスタジオ来られないですよ」と促すと、宮崎氏は短パンでビーチサンダルというラフな姿を披露。ジュニアは「元議員のひざ小僧なんて、なかなか見ることないよ」と驚きを隠せない様子だった。