「VIVANT」第4話 “第2の顔”続々判明…衝撃の連続にネット「凄すぎて追い付かない」「放心状態」

[ 2023年8月6日 22:33 ]

日曜劇場「VIVANT」第4話。初登場した松坂桃李(中央)と乃木憂助を演じる堺雅人(C)TBS
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 俳優の堺雅人(49)が主演を務める今夏最大の話題作、TBS日曜劇場「VIVANT(ヴィヴァン)」(日曜後9・00)は、6日に第4話が放送された。衝撃の展開でネット上をざわつかせた。

 物語の舞台は「バルカ共和国」から日本へ移され、多額の誤送金問題から謎の組織・人物“VIVANT”の正体を紐解いていく。壮大な映像と先の見えないストーリー展開、豪華キャストの熱演で「今夏最大の話題作」と早くも席巻している。

 <以下ネタバレ有り>

 主人公・乃木憂助が務める丸菱商事で起こった、1億ドル(日本円で140億円)の誤送金から始まる壮大なストーリー。乃木は、大金を取り戻すべく向かったバルカ共和国で、謎の組織・人物である「VIVANT」と間違われていた。だが、第4話では乃木が「別班」であることが明かされた。

 さらに第3話の最後で乃木に罪をなすりつけた人物とされた財務部・太田梨歩(飯沼愛)の正体は超一流ハッカー「blue@walker」と判明。だが、単独の行動ではなく、指示を出した人物がいた。それは乃木の同期でエネルギー事業部1課課長・山本巧(迫田孝也)。山本の正体は謎の組織「テント」のモニターだと明かされるなど“第2の顔”が続々と判明。また、初登場した松坂桃李も黒須駿役として「別班」であり、乃木のことを「先輩」と呼ぶことがわかった。

 この展開にネット上では「凄すぎて追い付かない」「衝撃すぎてしばらく放心状態だった」「二重人格の方が実はテント側で、人格内で二重スパイになってると予想」「乃木さんが別班だったおかげで、CIAに知り合いがいるっていう環境も理解できるな」「乃木にはしてやられたわ、お前VIVANTじゃん」「まさか、乃木さんがベッパンだったなんて」「乃木はやっぱり?!!別班!」「やばかった来週が早くみたすぎる」「絶対誰も予想出来なかった展開」と、さまざまな声が上がった。

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2023年8月6日のニュース