市川紗椰　子供の“夢”ぶち壊し!?着ぐるみは「かわいい」けど「ただの知らない人」

市川紗椰
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　モデルでタレントの市川紗椰（36）が1日放送の日本テレビ系「上田と女が吠える夜」（水曜後9・00）に出演し、マスコットキャラクターなどの着ぐるみの中身を想像してしまって触れ合えないことを明かした。

　「人と同じはつまらない！我が道をゆくひねくれ女子が大集合」のゲストで出演した市川は「着ぐるみの中身を想像してしまう」と明かした。これについて「着ぐるみって、例えば遊園地のキャラクターとかゆるキャラとか、かわいいんですよ。かわいいんですけど、ハグする人とかいるじゃないですか。ただの知らない人じゃないですか」と語った。

　この意見にMCの上田晋也は「中身とハグしにいってるわけじゃない。ガワにいってんの！」とハグする人の心境を代弁。だが、市川は「別にガワってないから。中身を想像しちゃうし、たまにちょっと手とか触ると、ちょっと人感がある」と苦笑い。

　さらに「こっちは顔を晒して行ってるのに、そっちはお面被ってる不公平さも、対等じゃないというか」と不満も。着ぐるみに対してのトラウマもあるようで「子供の頃に鳥の着ぐるみがいた。足が黄色いタイツで、そこからすね毛が出てた。それで、“あ、これは鳥じゃなくておじさまなんだ”っていうのがわかって」と、そこから「ただの知らない人」と認識するようになったことを明かした。