吉本のバレリーナ芸人 実はとんでもなく稼いでいた!? ミルクボーイ駒場も衝撃「小籔さん以来ちゃう」

[ 2023年3月1日 20:33 ]

「バレリーナ芸人」こと松浦景子のインスタグラム(@pinkpinks13)から

 吉本新喜劇で通称「バレリーナ芸人」の松浦景子(28)が、2月28日放送のABCラジオ「ミルクボーイの火曜日やないか」(火曜正午)に出演。バレエ関連の仕事で活躍中の現状に、お笑いコンビ「ミルクボーイ」も驚く一幕があった。

 松浦は母親の影響で3歳からバレエを習い、厳しく教育を受けた。幼少期は炭水化物抜きの食事が基本というスパルタぶりなど、面白さがじわじわ話題となり、3月26日にはなんばグランド花月(NGK)で単独公演を控える“期待”の若手芸人となった。

 当初は、100人を超える吉本新喜劇の団体行動に慣れなかった。単独で技術を磨くバレエの世界とは違うため、嫌気がさすこともあったというが「これで辞めたら、私が負けたみたいやん」と同期が続々と辞めていく中、歯を食いしばって踏ん張り、ついに台頭。今ではYouTubeなどでも人気を博している。

 松浦のYouTubeチャンネルは、総再生回数は1億3000万回、登録者数25万人超。これにはミルクボーイ・内海も「すごいね!」と驚くばかり。さらに駒場も「本も出しているやん。それで、今、着ているパーカーも自分のものじゃない?」と話をふると、松浦は「私、バレエのブランドを起ち上げてまして」と、昨年からレオタードや、バレエグッズなどのブランド「ディレクター」を務めていることを告白。「小籔さん以来ぐらいちゃう? 色んなことをやっているの」と、多才ぶりに駒場も驚いた。

 負けん気の強い松浦は「だから、なおさら可愛くないですよね。女で、こんなに」と、周囲からの視線を感じていると明かして、ミルクボーイも笑っていた。

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